2026年10月14日 主なアップデート
いつもCrenaPluginをご利用いただきありがとうございます。
2026年10月14日に実施するアップデート内容をご紹介します。
フィールド制御プラグイン
非表示条件、活性・非活性条件に相対日付(週/月/年)を追加
フィールド制御プラグインの「非表示条件」と「活性・非活性条件」で、週・月・年単位の相対日付を指定できるようになりました。テーブル内のフィールドも、同じ選択肢で条件に使えます。
これまで相対日付は「今日」「X日前」「X日後」など日単位のみでした。今回から、今週・当月・今年のように、週・月・年の単位でもフィールドの表示と編集可否を切り替えられます。
追加された相対日付の指定方法:
- 週単位
当週/先週/来週/X週前/X週後/X週後以降/X週後以前 - 月単位
当月/先月/来月/Xヶ月前/Xヶ月後/Xヶ月後以降/Xヶ月後以前 - 年単位
当年/去年/来年/X年前/X年後/X年後以降/X年後以前
たとえば、契約終了日が今月の契約だけ「更新確認メモ」を表示し、請求明細では請求日が今年の行だけ「入金メモ」を編集できるようにできます。既存の日単位の設定はそのままご利用いただけます。

「非表示にする条件」「編集制御する条件」に添付ファイル条件を追加
フィールド制御プラグインの「非表示条件」と「活性・非活性条件」で、添付ファイルフィールドを条件に指定できるようになりました。ファイルが付いているレコードと、付いていないレコードで、フィールドの表示と編集可否を切り替えられます。
条件式には「ファイルあり」「ファイルなし」のほか、ファイル名に「次のキーワードを含む」「次のキーワードを含まない」も指定できます。
たとえば、発注書が付いていないあいだは「確認メモ」を隠し、発注書を添付すると確認メモを表示して「発注金額」を編集できないようにできます。

テーブルデータ転送プラグイン
転送条件と値で絞り込みに相対日付(日/週/月/年)、ログインユーザーを追加
テーブルデータ転送プラグインの「転送条件」と「値で絞り込み」で、週・月・年単位の相対日付と、ログインユーザーを指定できるようになりました。テーブル内のフィールドも、同じ選択肢で条件に使えます。
これまで相対日付は「今日」「X日前」「X日後」など日単位のみでした。今回から、今週・当月・今年のように、週・月・年の単位でも転送するレコードとテーブルの行を絞り込めます。ユーザー選択フィールドでは「ログインユーザー」を条件にできます。
追加された相対日付の指定方法:
- 週単位
当週/先週/来週/X週前/X週後/X週後以降/X週後以前 - 月単位
当月/先月/来月/Xヶ月前/Xヶ月後/Xヶ月後以降/Xヶ月後以前 - 年単位
当年/去年/来年/X年前/X年後/X年後以降/X年後以前
たとえば、受注日が今月で、担当者がログインユーザーの受注だけを対象にし、明細では納品日が今月の行だけを出荷アプリのレコードにできます。既存の日単位の設定はそのままご利用いただけます。

転送条件のフィールドに作成者、更新者、作成日時、更新日時を追加
「転送条件」のフィールドに、作成者、更新者、作成日時、更新日時を指定できるようになりました。たとえば、自分が作成した受注だけを転送対象にできます。

「転送条件」「値で絞り込み」に添付ファイル条件を追加
テーブルデータ転送プラグインの「転送条件」と「値で絞り込み」で、添付ファイルフィールドを条件に指定できるようになりました。ファイルの有無を条件に、転送するレコードやテーブル行を絞り込めます。
条件式には「ファイルあり」「ファイルなし」のほか、ファイル名に「次のキーワードを含む」「次のキーワードを含まない」も指定できます。
たとえば、納品書が付いている入荷だけを対象にし、明細では検品写真が付いている行だけを入庫アプリのレコードにできます。

テーブルデータ一括転送プラグイン
値で絞り込みに相対日付(日/週/月/年)、ログインユーザーを追加
テーブルデータ一括転送プラグインの「値で絞り込み」で、週・月・年単位の相対日付と、ログインユーザーを指定できるようになりました。テーブル内のフィールドも、同じ選択肢で条件に使えます。
これまで相対日付は「今日」「X日前」「X日後」など日単位のみでした。今回から、今週・当月・今年のように、週・月・年の単位でも転送するテーブルの行を絞り込めます。ユーザー選択フィールドでは「ログインユーザー」を条件にできます。
追加された相対日付の指定方法:
- 週単位
当週/先週/来週/X週前/X週後/X週後以降/X週後以前 - 月単位
当月/先月/来月/Xヶ月前/Xヶ月後/Xヶ月後以降/Xヶ月後以前 - 年単位
当年/去年/来年/X年前/X年後/X年後以降/X年後以前
たとえば、複数の配送計画から、配送予定日が今月で、担当者がログインユーザーの明細だけを配送予定アプリへ一括転送できます。既存の日単位の設定はそのままご利用いただけます。

「値で絞り込み」に添付ファイル条件を追加
テーブルデータ一括転送プラグインの「値で絞り込み」で、添付ファイルフィールドを条件に指定できるようになりました。ファイルが付いている行と、付いていない行を分けて一括転送できます。
条件式には「ファイルあり」「ファイルなし」のほか、ファイル名に「次のキーワードを含む」「次のキーワードを含まない」も指定できます。
たとえば、複数の設備点検記録から、点検写真が付いている明細だけを写真付き点検結果アプリへ一括転送できます。

ガントチャートプラグイン
プラグイン設定画面のUI刷新
ガントチャートプラグインの設定画面を、折りたたみ(カード型)のUIに刷新しました。複数のガントチャート設定があっても、目的の設定を見つけやすく、追加や並び替えをスムーズに行えます。
主な変更点:
- 折りたたみ(カード型)UI
設定ごとに折りたためます。「一括で開く・閉じる」も可能で、折りたたんだ状態でも設定内容のサマリを確認できます。 - 任意の場所への設定追加
設定の間にマウスを合わせると「+」が表示され、入れたい場所に新しい設定を追加できます。 - 並び替え・複製
並び替えモードで設定の順番を入れ替えたり、既存の設定を複製したりできます。

ガントチャートのホバーハイライト機能を追加
ガントチャートの左側のテーブル、または右側のタイムラインの行にカーソルを合わせると、対象の行が青くハイライトされるようになりました。横に長いガントチャートでも、工程名とタイムラインバーの対応を確認しやすくなります。
カーソルを外すとハイライトは消えます。カテゴリ行、サブアイテム行、全画面表示にも対応し、設定を追加しなくても常に利用できます。

ガントチャートの方眼紙表示機能を追加
ガントチャートのタイムラインに、行ごとの区切り線を表示できる「方眼紙表示」を追加しました。これまでの縦線に横線が加わるため、工程名とタイムラインバーの位置を追いやすくなります。
プラグイン設定画面の「その他の設定」で、「方眼紙表示」を「表示する」にすると利用できます。初期値は「表示しない」のため、既存の設定ではこれまでと同じ表示になります。


タイムラインバーの条件付き色切り替えに添付ファイル条件を追加
ガントチャートのタイムラインバーの条件付き色切り替えで、添付ファイルフィールドを条件に指定できるようになりました。ファイルが付いている工程と、付いていない工程で、タイムラインバーの色を切り替えられます。
条件式には「ファイルあり」「ファイルなし」のほか、ファイル名に「次のキーワードを含む」「次のキーワードを含まない」も指定できます。
たとえば、関連資料が添付されている工程を青色にすると、必要な資料が準備できている工程をガントチャート上で確認できます。

タブ表示プラグイン
条件付き色切り替え・条件付き非表示・条件付き初期表示の対応フィールド/条件式を拡張
タブ表示プラグインの「条件付き色切り替え」「条件付き非表示」「条件付き初期表示」で、日付条件に週・月・年単位の相対日付を指定できるようになりました。
これまで相対日付は「今日」「X日前」「X日後」など日単位のみでした。今回から、今週・当月・今年のように、週・月・年の単位でもタブの色・表示・初期表示を切り替えられます。
追加された相対日付の指定方法:
- 週単位
当週/先週/来週/X週前/X週後/X週後以降/X週後以前 - 月単位
当月/先月/来月/Xヶ月前/Xヶ月後/Xヶ月後以降/Xヶ月後以前 - 年単位
当年/去年/来年/X年前/X年後/X年後以降/X年後以前
たとえば、次回打ち合わせ日が今週の案件では「対応履歴」タブを最初に開き、契約終了日が今月の案件では「契約情報」タブの色を変えることができます。既存の日単位の設定はそのままご利用いただけます。

イチランプラグイン
条件付き色切り替えに添付ファイル条件を追加
イチランプラグインの条件付き色切り替えで、添付ファイルフィールドを条件に指定できるようになりました。ファイルが付いているレコードと、付いていないレコードで、一覧の背景色や文字色を切り替えられます。
条件式には「ファイルあり」「ファイルなし」のほか、ファイル名に「次のキーワードを含む」「次のキーワードを含まない」も指定できます。
たとえば、発注書が添付されている発注を緑色にすると、書類を受領済みのレコードを一覧上で確認できます。

ツールチッププラグイン
ツールチップの表示領域をテキスト幅に合わせる
ツールチップの表示領域が、テキストの幅に合わせて自動で調整されるようになりました。短い説明文では余分な余白が減り、よりコンパクトに表示されます。
ツールチップが隣接するフィールド名や入力欄に重なりにくくなり、フォームの内容を確認しながら説明を読めます。


画像編集プラグイン
PDFを編集できるようにする
画像編集プラグインで、添付ファイルフィールドに登録したPDFを編集できるようになりました。PDFを編集画面で開き、画像と同じように手書きや図形、テキストなどを追加できます。
たとえば、点検報告書に確認済みの印鑑スタンプを追加し、そのままkintone上で保存できます。

複数プラグイン共通
プラグイン設定画面のリンクを新しいWebサイトへ更新
以下のプラグインについて、設定画面から開くリンクの行き先を、CrenaPluginのWebサイトへ更新しました。マニュアルの掲載先が変わり、古いページのまま残っていたリンクを直しています。
- テーブルデータ転送プラグイン
- テーブルデータ一括転送プラグイン
- ガントチャートプラグイン
- タブ表示プラグイン
- イチランプラグイン
- ツールチッププラグイン
- 画像編集プラグイン
更新したリンク:
- プラグインのホームページ
kintoneのプラグイン画面から開くホームページのリンクです。 - 設定画面ヘッダーのリンク
設定画面の上部にマニュアルなどへのリンクがあるプラグインは、そのリンクも更新しています。ヘッダーにリンクがないプラグインは、ホームページのリンクのみが対象です。

表示用ファイルの配信元を新しいCDNへ切り替え
以下のプラグインについて、画面の表示に使うCSSとJavaScriptの配信元を、新しいCDNへ切り替えました。見た目や操作に変更はありません。
- テーブルデータ転送プラグイン
- テーブルデータ一括転送プラグイン
主な修正
今回のアップデートでは、各プラグインで以下の修正も行いました。
フィールド制御プラグイン
- 編集不可設定で制御するフィールドにテーブル内のフィールドを指定した後、削除すると編集制御するフィールドにテーブルフィールドしか表示されなくなる問題を修正
ガントチャートプラグイン
- サブアイテムのテーブルに表示するフィールドを3つ設定すると、タイトル名が縦に表示される問題を修正
- サブアイテムのフィールド名の表示とレコードの値の表示がずれてしまう問題を修正
タブ表示プラグイン
- 通知画面からレコード詳細画面を確認したとき、タブの固定位置がずれる問題を修正
イチランプラグイン
- レコード番号を適用条件に選択できない問題を修正
- テーブルのフィールド名とフィールドコードが異なると、テーブルの条件付き色切り替えが適用されない問題を修正
ツールチッププラグイン
- モバイルアプリでツールチップの吹き出しのレイアウトが崩れている問題を修正
今後も現場の声を反映しながら機能を充実させてまいります。
引き続きCrenaPluginをよろしくお願いいたします。
