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アップデート情報

2026年10月14日 主なアップデート

いつもCrenaPluginをご利用いただきありがとうございます。
2026年10月14日に実施するアップデート内容をご紹介します。

フィールド制御プラグイン

非表示条件、活性・非活性条件に相対日付(週/月/年)を追加

フィールド制御プラグインの「非表示条件」と「活性・非活性条件」で、週・月・年単位の相対日付を指定できるようになりました。テーブル内のフィールドも、同じ選択肢で条件に使えます。

これまで相対日付は「今日」「X日前」「X日後」など日単位のみでした。今回から、今週・当月・今年のように、週・月・年の単位でもフィールドの表示と編集可否を切り替えられます。

追加された相対日付の指定方法:

  • 週単位
    当週/先週/来週/X週前/X週後/X週後以降/X週後以前
  • 月単位
    当月/先月/来月/Xヶ月前/Xヶ月後/Xヶ月後以降/Xヶ月後以前
  • 年単位
    当年/去年/来年/X年前/X年後/X年後以降/X年後以前

たとえば、契約終了日が今月の契約だけ「更新確認メモ」を表示し、請求明細では請求日が今年の行だけ「入金メモ」を編集できるようにできます。既存の日単位の設定はそのままご利用いただけます。

契約終了日が2026年10月31日の本社ビル空調保守では更新確認メモが表示され、2026年4月10日の請求行は入金メモを入力できる。2025年10月15日の行は入力できない。契約終了日が2026年8月31日の港倉庫照明保守では更新確認メモが表示されない
今月終了の契約だけ更新確認メモが出て、今年の請求行だけ入金メモを編集できる

「非表示にする条件」「編集制御する条件」に添付ファイル条件を追加

フィールド制御プラグインの「非表示条件」と「活性・非活性条件」で、添付ファイルフィールドを条件に指定できるようになりました。ファイルが付いているレコードと、付いていないレコードで、フィールドの表示と編集可否を切り替えられます。

条件式には「ファイルあり」「ファイルなし」のほか、ファイル名に「次のキーワードを含む」「次のキーワードを含まない」も指定できます。

たとえば、発注書が付いていないあいだは「確認メモ」を隠し、発注書を添付すると確認メモを表示して「発注金額」を編集できないようにできます。

発注書が付いていないオフィス家具の発注では確認メモが表示されず、発注金額は入力できる。発注書.pdfが付いた倉庫ラックの発注では確認メモが表示され、発注金額は編集できない
発注書が無いあいだは確認メモを隠し、発注書を付けると金額を編集できなくする

テーブルデータ転送プラグイン

転送条件と値で絞り込みに相対日付(日/週/月/年)、ログインユーザーを追加

テーブルデータ転送プラグインの「転送条件」と「値で絞り込み」で、週・月・年単位の相対日付と、ログインユーザーを指定できるようになりました。テーブル内のフィールドも、同じ選択肢で条件に使えます。

これまで相対日付は「今日」「X日前」「X日後」など日単位のみでした。今回から、今週・当月・今年のように、週・月・年の単位でも転送するレコードとテーブルの行を絞り込めます。ユーザー選択フィールドでは「ログインユーザー」を条件にできます。

追加された相対日付の指定方法:

  • 週単位
    当週/先週/来週/X週前/X週後/X週後以降/X週後以前
  • 月単位
    当月/先月/来月/Xヶ月前/Xヶ月後/Xヶ月後以降/Xヶ月後以前
  • 年単位
    当年/去年/来年/X年前/X年後/X年後以降/X年後以前

たとえば、受注日が今月で、担当者がログインユーザーの受注だけを対象にし、明細では納品日が今月の行だけを出荷アプリのレコードにできます。既存の日単位の設定はそのままご利用いただけます。

受注日が2026年10月8日で担当者がログインユーザーの受注SO-1001から転送すると、納品日が2026年10月20日のホワイトボードだけが出荷アプリのレコードになる。納品日が2026年9月15日の会議テーブルは転送されない
今月・ログインユーザーの受注から、納品日が今月の明細だけを出荷する

転送条件のフィールドに作成者、更新者、作成日時、更新日時を追加

「転送条件」のフィールドに、作成者、更新者、作成日時、更新日時を指定できるようになりました。たとえば、自分が作成した受注だけを転送対象にできます。

テーブルデータ転送の転送条件で、条件対象フィールドの一覧に作成日時、作成者、更新日時、更新者が表示されている
転送条件に、作成者・更新者・作成日時・更新日時を指定できる

「転送条件」「値で絞り込み」に添付ファイル条件を追加

テーブルデータ転送プラグインの「転送条件」と「値で絞り込み」で、添付ファイルフィールドを条件に指定できるようになりました。ファイルの有無を条件に、転送するレコードやテーブル行を絞り込めます。

条件式には「ファイルあり」「ファイルなし」のほか、ファイル名に「次のキーワードを含む」「次のキーワードを含まない」も指定できます。

たとえば、納品書が付いている入荷だけを対象にし、明細では検品写真が付いている行だけを入庫アプリのレコードにできます。

納品書が付いた入荷IN-2001からテーブルデータ転送を実行すると、検品写真が付いたボールペンの明細だけが入庫アプリのレコードになる。検品写真が付いていないノートは転送されない
納品書がある入荷から、検品写真がある明細だけを入庫レコードにする

テーブルデータ一括転送プラグイン

値で絞り込みに相対日付(日/週/月/年)、ログインユーザーを追加

テーブルデータ一括転送プラグインの「値で絞り込み」で、週・月・年単位の相対日付と、ログインユーザーを指定できるようになりました。テーブル内のフィールドも、同じ選択肢で条件に使えます。

これまで相対日付は「今日」「X日前」「X日後」など日単位のみでした。今回から、今週・当月・今年のように、週・月・年の単位でも転送するテーブルの行を絞り込めます。ユーザー選択フィールドでは「ログインユーザー」を条件にできます。

追加された相対日付の指定方法:

  • 週単位
    当週/先週/来週/X週前/X週後/X週後以降/X週後以前
  • 月単位
    当月/先月/来月/Xヶ月前/Xヶ月後/Xヶ月後以降/Xヶ月後以前
  • 年単位
    当年/去年/来年/X年前/X年後/X年後以降/X年後以前

たとえば、複数の配送計画から、配送予定日が今月で、担当者がログインユーザーの明細だけを配送予定アプリへ一括転送できます。既存の日単位の設定はそのままご利用いただけます。

配送計画の一覧からテーブルデータ一括転送を実行すると、配送予定日が2026年10月で担当者がログインユーザーのコピー用紙と梱包資材だけが配送予定アプリのレコードになる
複数の配送計画から、今月・ログインユーザー担当の明細だけを一括転送する

「値で絞り込み」に添付ファイル条件を追加

テーブルデータ一括転送プラグインの「値で絞り込み」で、添付ファイルフィールドを条件に指定できるようになりました。ファイルが付いている行と、付いていない行を分けて一括転送できます。

条件式には「ファイルあり」「ファイルなし」のほか、ファイル名に「次のキーワードを含む」「次のキーワードを含まない」も指定できます。

たとえば、複数の設備点検記録から、点検写真が付いている明細だけを写真付き点検結果アプリへ一括転送できます。

設備点検日報の一覧からテーブルデータ一括転送を実行すると、点検写真が付いた空調機と消火器の明細だけが写真付き点検結果アプリのレコードになる
複数の設備点検記録から、点検写真がある明細だけを一括転送する

ガントチャートプラグイン

プラグイン設定画面のUI刷新

ガントチャートプラグインの設定画面を、折りたたみ(カード型)のUIに刷新しました。複数のガントチャート設定があっても、目的の設定を見つけやすく、追加や並び替えをスムーズに行えます。

主な変更点:

  • 折りたたみ(カード型)UI
    設定ごとに折りたためます。「一括で開く・閉じる」も可能で、折りたたんだ状態でも設定内容のサマリを確認できます。
  • 任意の場所への設定追加
    設定の間にマウスを合わせると「+」が表示され、入れたい場所に新しい設定を追加できます。
  • 並び替え・複製
    並び替えモードで設定の順番を入れ替えたり、既存の設定を複製したりできます。
ガントチャートプラグインのカード型設定画面で、設定カードの開閉、一括開閉、任意位置への追加、並び替え、複製を行う
カード型UIで複数のガントチャート設定を見やすく管理

ガントチャートのホバーハイライト機能を追加

ガントチャートの左側のテーブル、または右側のタイムラインの行にカーソルを合わせると、対象の行が青くハイライトされるようになりました。横に長いガントチャートでも、工程名とタイムラインバーの対応を確認しやすくなります。

カーソルを外すとハイライトは消えます。カテゴリ行、サブアイテム行、全画面表示にも対応し、設定を追加しなくても常に利用できます。

ガントチャートの右側のタイムラインにカーソルを合わせると対応する左側の工程行が青くなり、左側の工程行にカーソルを合わせた場合も同じ行が青くなる
ホバーした工程を青く表示し、左の工程名と右のタイムラインを確認しやすくする

ガントチャートの方眼紙表示機能を追加

ガントチャートのタイムラインに、行ごとの区切り線を表示できる「方眼紙表示」を追加しました。これまでの縦線に横線が加わるため、工程名とタイムラインバーの位置を追いやすくなります。

プラグイン設定画面の「その他の設定」で、「方眼紙表示」を「表示する」にすると利用できます。初期値は「表示しない」のため、既存の設定ではこれまでと同じ表示になります。

方眼紙表示を使用せず、タイムラインに横線が表示されていないガントチャート
方眼紙表示なし
方眼紙表示を使用し、タイムラインの各工程行に横線が表示されたガントチャート
方眼紙表示あり

タイムラインバーの条件付き色切り替えに添付ファイル条件を追加

ガントチャートのタイムラインバーの条件付き色切り替えで、添付ファイルフィールドを条件に指定できるようになりました。ファイルが付いている工程と、付いていない工程で、タイムラインバーの色を切り替えられます。

条件式には「ファイルあり」「ファイルなし」のほか、ファイル名に「次のキーワードを含む」「次のキーワードを含まない」も指定できます。

たとえば、関連資料が添付されている工程を青色にすると、必要な資料が準備できている工程をガントチャート上で確認できます。

プロジェクト工程管理のレコード一覧ではデザイン作成と動作テストだけに関連資料が添付され、ガントチャートでは対応する2つのタイムラインバーだけが青色で表示される
関連資料が添付されている工程だけ、タイムラインバーを青色で表示する

タブ表示プラグイン

条件付き色切り替え・条件付き非表示・条件付き初期表示の対応フィールド/条件式を拡張

タブ表示プラグインの「条件付き色切り替え」「条件付き非表示」「条件付き初期表示」で、日付条件に週・月・年単位の相対日付を指定できるようになりました。

これまで相対日付は「今日」「X日前」「X日後」など日単位のみでした。今回から、今週・当月・今年のように、週・月・年の単位でもタブの色・表示・初期表示を切り替えられます。

追加された相対日付の指定方法:

  • 週単位
    当週/先週/来週/X週前/X週後/X週後以降/X週後以前
  • 月単位
    当月/先月/来月/Xヶ月前/Xヶ月後/Xヶ月後以降/Xヶ月後以前
  • 年単位
    当年/去年/来年/X年前/X年後/X年後以降/X年後以前

たとえば、次回打ち合わせ日が今週の案件では「対応履歴」タブを最初に開き、契約終了日が今月の案件では「契約情報」タブの色を変えることができます。既存の日単位の設定はそのままご利用いただけます。

案件進行管理で、次回打ち合わせ日が当週の案件は対応履歴タブが最初に開き、契約終了日が当月の案件は契約情報タブがオレンジ色になる。請求日が当月以外の案件では請求情報タブが非表示になる
週・月単位の日付条件で、タブの初期表示・色・表示を切り替える

イチランプラグイン

条件付き色切り替えに添付ファイル条件を追加

イチランプラグインの条件付き色切り替えで、添付ファイルフィールドを条件に指定できるようになりました。ファイルが付いているレコードと、付いていないレコードで、一覧の背景色や文字色を切り替えられます。

条件式には「ファイルあり」「ファイルなし」のほか、ファイル名に「次のキーワードを含む」「次のキーワードを含まない」も指定できます。

たとえば、発注書が添付されている発注を緑色にすると、書類を受領済みのレコードを一覧上で確認できます。

発注申請の一覧で、発注書が添付された防災用品、ノートPC、倉庫ラックの行だけが緑色で表示され、発注書がない行は通常色で表示されている
発注書が添付されているレコードだけ、一覧の行を緑色で表示する

ツールチッププラグイン

ツールチップの表示領域をテキスト幅に合わせる

ツールチップの表示領域が、テキストの幅に合わせて自動で調整されるようになりました。短い説明文では余分な余白が減り、よりコンパクトに表示されます。

ツールチップが隣接するフィールド名や入力欄に重なりにくくなり、フォームの内容を確認しながら説明を読めます。

短い説明文に対してツールチップの表示領域が広く、隣のステータスフィールドに重なっている
説明文より広い表示領域で、隣のフィールドに重なる
ツールチップの表示領域が説明文の幅に合わせて縮まり、隣のステータスフィールドへの重なりが減っている
説明文の幅に合わせて、必要な範囲だけに表示

画像編集プラグイン

PDFを編集できるようにする

画像編集プラグインで、添付ファイルフィールドに登録したPDFを編集できるようになりました。PDFを編集画面で開き、画像と同じように手書きや図形、テキストなどを追加できます。

たとえば、点検報告書に確認済みの印鑑スタンプを追加し、そのままkintone上で保存できます。

設備点検報告書アプリに添付されたPDFを編集画面で開き、山田の印鑑スタンプを配置して保存する
点検報告書のPDFに印鑑スタンプを追加する

複数プラグイン共通

以下のプラグインについて、設定画面から開くリンクの行き先を、CrenaPluginのWebサイトへ更新しました。マニュアルの掲載先が変わり、古いページのまま残っていたリンクを直しています。

  • テーブルデータ転送プラグイン
  • テーブルデータ一括転送プラグイン
  • ガントチャートプラグイン
  • タブ表示プラグイン
  • イチランプラグイン
  • ツールチッププラグイン
  • 画像編集プラグイン

更新したリンク:

  • プラグインのホームページ
    kintoneのプラグイン画面から開くホームページのリンクです。
  • 設定画面ヘッダーのリンク
    設定画面の上部にマニュアルなどへのリンクがあるプラグインは、そのリンクも更新しています。ヘッダーにリンクがないプラグインは、ホームページのリンクのみが対象です。
アプリ間レコードコピープラグインの設定画面で「よくある質問」を開くと、CrenaPluginのよくある質問ページが表示される
設定画面の「よくある質問」から、CrenaPluginのWebサイトを開く

表示用ファイルの配信元を新しいCDNへ切り替え

以下のプラグインについて、画面の表示に使うCSSとJavaScriptの配信元を、新しいCDNへ切り替えました。見た目や操作に変更はありません。

  • テーブルデータ転送プラグイン
  • テーブルデータ一括転送プラグイン

主な修正

今回のアップデートでは、各プラグインで以下の修正も行いました。

フィールド制御プラグイン

  • 編集不可設定で制御するフィールドにテーブル内のフィールドを指定した後、削除すると編集制御するフィールドにテーブルフィールドしか表示されなくなる問題を修正

ガントチャートプラグイン

  • サブアイテムのテーブルに表示するフィールドを3つ設定すると、タイトル名が縦に表示される問題を修正
  • サブアイテムのフィールド名の表示とレコードの値の表示がずれてしまう問題を修正

タブ表示プラグイン

  • 通知画面からレコード詳細画面を確認したとき、タブの固定位置がずれる問題を修正

イチランプラグイン

  • レコード番号を適用条件に選択できない問題を修正
  • テーブルのフィールド名とフィールドコードが異なると、テーブルの条件付き色切り替えが適用されない問題を修正

ツールチッププラグイン

  • モバイルアプリでツールチップの吹き出しのレイアウトが崩れている問題を修正

今後も現場の声を反映しながら機能を充実させてまいります。
引き続きCrenaPluginをよろしくお願いいたします。

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